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日商PC検定試験

資格,就職,転職,求人

資格の特徴

「文書作成」と「データ活用」の2分野で構成され、企業実務におけるアプリケーションソフトやITの利活用能力を認定する資格です。実用的な力をはかる内容で、分野ごとに独立した試験として実施され、それぞれ1~3級、Basic(基礎級)がある。1級の取得は、企業責任者として経営判断や意思決定を行う過程で、アプリケーションソフトやITを利活用できる高度なレベルがあると認められます。

取得・試験情報

公式テキスト、模擬問題集を刊行中。学習に必要なデータファイルは出版社サイトからダウンロードできる。学習効率優先ならPCスクールでも学べる。詳細は各ホームページで要確認。
検定受験費用は、Basicは4000円、3級は5000円、2級は7000円、1級は1万円(それぞれ1分野あたり)。合格率は、62.5%(3級、08年3月)。

適性・活かせる才能

ネットワーク活用が不可欠な現在において、その能力をはかるテストです。生活の中やビジネスなど、日頃からパソコンを使用していることが上げられるでしょう。

働く場所・雇用形態

この資格を活かす職業は、一般事務などがあります。様々な企業で、パソコンソフト等によるビジネス文書の作成能力や業務データの処理分析・能力、さらにはネットワークを使いこなす事務能力や情報収集・発信能力が必要となっています。

 

開催日時 : 随時開催
開催場所 : 全国各都市
取得期間の目安 : 3ヵ月 ~ 3級
資格団体名 : 日本商工会議所
問い合わせ先 : 03-5777-8600
http://www.kentei.ne.jp/nisshopc/

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